2026年9月9日(水)、本校の2年生全員を対象に、IPU・環太平洋大学 次世代教育学部の川村康文教授をお招きし、特別実験講演会を開催しました。
今回のテーマは、「分光筒 de SDGsを考える!」。
歌や実験を交えたユニークな講演を通して、生徒たちが科学の面白さに触れ、身近な現象からSDGsについて考える機会となりました。


歌と実験で、科学がもっと身近に
川村教授は、科学教育やSTEAM教育、サイエンスコミュニケーションを専門とし、環太平洋大学 国際科学・教育研究所の所長や、北九州市科学館「スペースLABO」の館長も務めています。
テレビ番組にも多数出演するなど、科学の魅力を幅広い世代に伝える活動を続けています。
今回の講演でも、その魅力が存分に発揮されました。
科学の仕組みを分かりやすく解説するだけでなく、歌やユーモアを交えた展開に、会場は笑顔と笑い声に包まれました。


分光筒を使って、光の不思議を発見!
講演の中心となったのは、光を色ごとに分けて観察できる「分光筒」を使った実験です。
生徒たちは実際に分光筒をのぞき込み、普段何気なく目にしている光がさまざまな色に分かれて見える様子を観察しました。
目の前に広がる光の変化に、思わず「わあ!」と歓声が上がる場面も。
自分の目で確かめ、驚き、疑問を持つ。そんな体験を通して、科学を身近に感じるとともに、科学とSDGsのつながりについて考える学びとなりました。


大学との連携で、好奇心から探究心へ
今回の講演会は、科学を単なる知識として学ぶのではなく、「面白い!」「なぜだろう?」「もっと知りたい!」という好奇心を育む貴重な機会となりました。
2027年4月に開校予定の環太平洋大学広島高等学校では、IPU・環太平洋大学との連携を生かし、大学教授や各分野の専門家から直接学べる機会を充実させていきます。
生徒一人ひとりの知的好奇心を刺激し、自ら問いを立て、考え、探究する力を育む教育を目指してまいります。
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